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【スタッフより】今年の節分は、124年ぶりの2月2日?!大聖院の節分会で福を掴みにGO☆

※今年の「副豆まき」は、

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となりました。

大聖院さん公式サイト 新着一覧より

なお、法要は執行され、お参りに来られた方にはくじ入りの福豆が配られるそうです!


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みなさま、今年の節分はいつもより1日早い2月2日(火)なのをご存知でしたか?


なぜでしょう??


実は節分の日は、2月3日固定ではなく、「立春」の次の日に設定されているのです。

そしてその「立春」は、太陽の周期による暦のズレやその補正の繰り返しで日付が変わるのだそう。だから、その翌日としている「節分」も日にちが変わってしまうのです。


と、いうことで、今年の豆まきは1日早まるのでご注意を♪

そしてなんと・・2月2日の節分は、1897年以来とのこと☆

(ちなみにトキの生まれ年1984年は、1日遅れの2月4日でした)


こんな特別な節分を、いつもより特別に過ごしませんか?


広島の観光名所・宮島最古の寺院、「大聖院」では毎年、「節分会 福豆まき」を開催。

毎年これを楽しみにしているファンも多い、宮島の早春の風物詩ともいえる一大イベント!

約3000人の老若男女が、「福」をつかもうと大聖院に集まります。


※過去の開催風景です。



当日は11:00より法要があり、12:30から福豆まきが予定されています!

年女・年男が「福女・福男」となり、壇上から福豆や餅、そして宮島らしくもみじ饅頭もまいちゃいます♪しかも、中には抽選番号が書いてある「福引き券」入りの豆袋があって、豪華景品と交換できるのだそう!


今年はコロナの影響で、開催情報は要チェックですが、

福をつかみとりに是非、大聖院へ♪


また、大聖院といえば・・SO@Rとコラボしたお守り「守り砂」もオススメです☆


~守り砂にまつわるストーリー~

宮島にはその昔、旅人に道中の無事を祈って宮島の砂を持ち帰ってもらう習わしがありました。砂をもらった旅人は、無事に旅ができたお礼にと、故郷の砂を持って再び宮島を訪れたそうです。その古くからの言い伝えを現代にアレンジしたのが『守り砂』。



宮島で最古の寺院大聖院で祈祷されたお砂を、おしゃれな瓶や紙ケースに入れて

お守りにしました。願いを叶えたいご自身へはもちろん、旅のお土産にもどうぞ!




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