昨日、製麺メーカー「ひまわりフーズ」さんの
工場を見学させていただきました♪
ということで、
こだわりの麺ができるまでの工程をレポートします☆
まずは、麺のもととなる粉をブレンドして練った後の工程から!
見て下さい、これが麺になるのだそう(・ω・ノ)ノ
ぐるぐるぐる~
カットする前の麺は、まるで布生地のようですよね^^
そして次は、この生地を麺状にカットしていきます!
麺がローラー型の刃を通過して、にょーんと出てきます。
麺の太さや形によって、ここのローラーの刃を替えるのだそう。
研究に研究を重ねた“ひし形断面”の「べっぴんうどん おつるさん」に使う刃は、
特殊仕様のものとのこと。手延べ風で出汁が絡みやすく、
これまでにないつるっつるな喉ごしの秘密はここにあったようです・・!
ちなみに、このにょーんと出てきた麺は、
このままこの下の階(!)に落とされて、茹での工程に入ります。(おもしろ!)
こちらが茹での工程。茹でられたツヤのある麺が次々に運ばれてきます。
ここだけを見ると機械的な感じがしますが、
実は随所随所で手作業もかなり多かったです!
むしろここがひまわりフーズさんのこだわりであり
他のメーカーさんとの大きな違いなのだそう。
最後に、出来上がった商品倉庫に行くと・・
おっと、べっぴん麺シリーズも発見(*'▽')
これから県内各所のスーパーへ出荷されていく子たちですね。
いってらっしゃい!
生麺だったり、ゆで麺だったり、総菜麺だったり・・・
製法の違いによって様々な工程があって、とても興味深かったです。
うどんが運ばれていく様子なんかはずーっと眺めていられました(笑)
人の手によって一つ一つ丁寧に、そしてこだわって作られている
ひまわりフーズさんの麺。美味しくないはずがありません!
そして、小麦の美味しそうなにおいが漂う工場内・・・
ちょうど時間的にも、お腹のグゥグゥがとまりませんでした(笑)
現在、工場見学の動画を制作中~♪
製造工程を動画で見てみたいかたはお楽しみに!
もみじ饅頭の老舗「やまだ屋」さん
工場見学の動画はコチラ
レンチン90秒!まるで茹で立てのつるつる食感
広島で70年以上の実績を積んできた製麺メーカー
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