広島市立大学総合表現研究で講師を務めました。
芸術学部デザイン工芸学科視覚造形 教授の納島先生とは旧知の仲。
冒頭に納島先生が用意してくれたのは、
なんとルパン三世オープニングムービィ♪
カッコよく登場~とはいきませんでしたが(汗)
前半を2人の対談、後半をわたしの講義と質疑応答で、180分があっという間でした。
個人事業主としてスタートしてからこれまでの20年余。
起業家や独立系クリエイターのためのシェアオフィス開設に始まり、
交流会の立上げ、クリエイター支援に繋がるイベントの開催、
クリエイターとのコラボ商品開発など、様々な取り組みをしてきたことを
当時を振り返りながら、お話しさせていただきました。
納島さんは、広島のデザイン界を牽引してきたトップデザイナとして長く活躍され、
昨年、現職に。要所要所で尽力いただき、様々なプロジェクトを共に進めてきた、
言わば同志のような存在。。
オープニングがなぜ「ルパン三世」だったかというと、
原作者モンキー・パンチ氏には、我々の企画イベントにゲストや審査委員として
ご協力頂いたり、SO@Rビジネスポート開設に向け応援していただくなど、
お世話になったご縁から。
そんな納島さんのファシリテートのおかげで、長丁場だというのに、
とっても楽しくお話しさせていただきました。
写真は、講義終了後、積極的に名刺交換にきて熱く語ってくれた学生たちと一緒に。
広島のクリエイティブの未来が、益々楽しみです。
(文:ごらい@ソアラサービス)
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