※本イベントは終了いたしました。
事業者のみなさん、その情報、地元の人々に届いていますか?
地域ごとにリアルタイムで届く災害情報アプリ。今やその仕組みがビジネスや暮らしの場にも活かされる時代になりました。地元に合わせたアプリは、住む人だけでなくその街でビジネスをする人にもお得が沢山!
キャンペーン情報や商品を必要とする人へ的確にアプローチができれば、地域の経済循環も夢じゃない?!
そんな画期的なアプリを全国45地域で開発したCiPPo(株)代表取締役の横山氏に、デジタル改革が巻き起こした地域を盛り上げる取り組みについてお話を伺います。
事例からヒントを得て、「必要な人の手元に情報を届ける」ことのアイデアについて一緒に考えましょう。
■講師について
<ゲストプロフィール>
CiPPo株式会社 代表取締役
横山 哲也氏
1977年兵庫県出身。
ITや飲食業など現在4社経営。
高校2年時、阪神大震災で被災。家庭環境の変化で大学進学を断念し、単身大阪へ。
2003年25歳で心斎橋にてイタリアンレストラン創業。その後、美容やIT・デザインの会社を立ち上げ、0→1のサービスを多数リリースさせる。
2017年地元兵庫で習い事経営を始めた事で、地方は地域内で認知されるメディアが無いと気付き、地域アプリCiPPoを開発する。
<地域アプリ・CiPPoとは?>
全国ひとまとめではなく、市・区・駅など地域ごとに特化したプラットフォームアプリ。 アプリ内に「お店・病院・求人・災害・防犯・イベント情報・自治会の電子回覧板・学校の連絡網・ニュース・お店とのチャット・地域だけのS N S」などの情報をオールインワンにすることで、これまで都市部に流れていた広告費や消費、労働力をその地域で循環させるのが目的。 検索エンジンの特徴は2つ。通常検索では、現在地から近い順で営業店のみを表示。「つぶやきリクエスト(特許出願済)」では、要望を写真と文章でつぶやくだけでお店が自分のことを「探してくれる」。
日程:2022年2月22日(火)18:30~20:00(18:00~受付開始)
定員:会場参加/15名、オンライン生配信あり!
参加費:無料
主催:岩国市
お問い合わせ先:TEL0827-28-6565、info@iwakuni-classbiz.com(Class Biz.)
※本イベントは終了いたしました。
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