個人も企業も、エシカルな活動「エシ活」が求められる時代・・・
アディダスは、キノコ由来の "レザー" で作ったスニーカーを発表。
エルメスは、皮革製品に使われた後に余ったすべての皮素材の端切れを、
カードケースやドアストッパーの持ち手など別の形で活用。
ユニクロは、回収したペットボトルを再加工してシャツの素材に使い
LGBTQ+と呼ばれるひとなどジェンダーの平等も目指しているなど、
エシ活は、身近なところでもどんどん広がっています。
広島には、年間10,000,000羽(約10トン)もの折り鶴が世界中から贈られます。
4月22日のEARTH Dayを機に、弊社ではEARTH Hiroshimaの
折り鶴再生紙を使った新ライン【Re:ORIZURU】をローンチ。
一筆箋、ノート、アロマディフューザー、カードケース、万年カレンダーほか、
今後もアイテムを増やし、広島から世界へ平和の思いを届けます。
【Re:ORIZURU】は、エコというだけでなく、
地元クリエイターと製造業の強みを活かした商品開発による地域活性、
また、障がい者や、事情があって外で働くことが難しい女性など多様な人が
自らのできることを活かしながら関わっている「エシカル消費」に基づく商品です。
キャッチコピーは、
「ちょっと、いいこと。ちゃんと、エシカル。」
全てを変えることは容易ではないけれど、できることから一つだけでも。
地球に優しい「エシ活」のきっかけになれば嬉しく思います。
(文:ごらい@ソアラサービス)
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