不思議なご縁で、なぜか私がMrsコンの審査委員に!
「Mrs of the Year 2020 CHUGOKU」は、昔ながらの美人コンテストとは違い、
家事や育児、仕事に頑張る何気ない日常で女性たちの中にある『輝き』の原石
を見つけ、外見だけでない魅力を表彰するもの。
ゲスト審査員にはファッションプロデューサーの植松晃士さんが!
オーガナイザー西村紗江子さんとのトークショーも開催され、会場は一層華やかに彩られました。
ファイナリストはウォーキングやポージングなどの指導を受け、今日の日に臨みました。
本大会で選ばれたメンバーは、この後Japan finalに進みます。
以下は、中四国統括プロデューサー 町田千愛さんからのメッセージです。
・・・・・
ブランド品で身を固め、華やかな時間を過ごすことが本当の輝きでしょうか?
『輝き』という言葉は外見だけを表す言葉ではありません。
私は、何気ない日常の中にこそ『輝き』の原石が眠っていると感じています。
家事や育児、仕事・・・
毎日やることはいっぱいです。
自分の身だしなみに気を使う時間も余裕も無い事の方が多いと思います。
私自身も皆さんと同じです。
ある日、名前で呼ばれるよりも、
「○○の奥さん」「○○のお母さん」と呼ばれることが多いことに気が付きました。
その時初めて『私』という存在について考えました。
お礼を言われたいから家事や育児を頑張っているわけじゃない。
妻として母としての責任感で、当然のようにこなしていました。
日々頑張っている皆さんは、既に輝く要素を持っています。
その要素を輝かせるためには、まず自分に自信を持ち、認めてあげることが大事です。
私なんか・・・ではなく、私だから!
貴女の輝きは貴女しか持っていない唯一のものです。
これまでの人生で得たものは、貴女を確実に魅力的にしてくれました。
これからの人生を輝かせるかどうかは貴女次第です。
何歳になっても可能性は無限大に広がっています。
無意識の内に、自分の可能性に蓋をしてしまってはいませんか?
私たちと一緒に、可能性を現実に変えていきましょう!
中国地方の魅力を、その輝きと共に世界へ発信し地方創生を!
この想いを胸に、私たちMrs of the Year CHUGOKUは、
自分を誇れる『かっこいい女性』を目指し進んでいきます。
(中四国統括プロデューサー 町田千愛)
(文:ごらい@ソアラサービス)
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