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ゴライ日記★東京でインスパイアーされる

個人事業主からスタートし、有限会社を立ち上げたのが2002年1月24日。

小さいながらも社会的インパクトある会社になることを胸に、

"あったらいいな"をカタチにしてきて、なんと20年目に突入しました。

常に10年後の自分(会社)をイメージし、その目標に向かって邁進するのが私流。

クリアしたらまた次の目標を設定しないと落ち着かない性格ですが、

そのイメージは大抵、理由の無いモヤモヤの後に見えてきます。



※キャプション/2001年に夢に描き、2005年にパースにしたSO@Rビジネスポートのイメージ


モヤモヤの期間は、心の中がいつも何かを求めていて中途半端な感じですが、

10年周期で訪れると思えば、「また来た」と受入れ、

「いずれ上向く」と考えると、慌てることはありません。

こういう時は、気になる所に行き、気になる人たちに逢い、思いを伝え、

お話しを聴くのが一番。そのように思います。

実は今が、私にとって丁度そのタイミングで、このたびは東京に行って参りました。


頂いた折にメンターとなってくださった、

好本一郎さま(現 一般社団法人東大ウォリアーズクラブ代表理事

元スターバックスコーヒージャパンCOO:最高執行責任者、

日本マクドナルドCAO:上席執行役員ほか)には、

7年ぶり? に再会。突然の面談のお願いにも快くご対応くださり、

貴重なアドバイス、お言葉をたくさん頂きました。


株式会社ハー・ストーリィ日野佳恵子社長とは、 5年ぶり?くらいでしょうか。

これまた突然のアポイントに快くOK頂き、鳥居坂のオフィスにまで伺いました。

ハー・ストーリィは、まだ20代の頃、専業主婦のわたしが一歩踏み出し、

企画のイロハを学んだ会社(当時の本社は広島)。

あの頃の経験があったから今があります。

25年経った今も、日野さんの高い感度とパワーは半端なく、

限られた時間での痛快なテンポの会話から、様々な刺激を頂きました。


皆さまのおかげで気持ちはスッキリ。

明確なイメージまでにはもう少し時間が必要ですが、「そう遠くは無い」その手ごたえを感じた出張でした。

戴いたこのご恩を、今度は後輩たちに返していきます。


(文:ごらい@ソアラサービス)

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